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触覚化のやり方

2019/05/20 Mon 19:24

要望もあり、個人的に一番具現化が進んでいるのが触覚化なので触覚化のやり方を描きます。

触覚化に限らず、タルパを具現化する際に重要なのはイメージ力です。
イメージを続けているうちに、脳がどんどんそれを覚えて、自動でできるようになっていきます。

つまり、イメージを繰り返せばタルパを触覚化は自然に成し遂げられます。

無意識に任せる、と言う方法もありますが、これは誰にでもできることではありません。
やはり、何度も繰り返しイメージするのが、一番安全で確実な方法だと言えます。

でも、それができないんだ、と言う人もいるでしょう。
せっかくイメージを繰り返しても、イメージ力がまだ育っていない状態では、何年もかけないと満足に触覚化できない場合もあります。

そういった方のために、イメージ力を鍛える訓練を五つほど書いておきます。
これはいちおう触覚化の訓練として書いていますが、触覚を視覚に置き換えれば視覚化の訓練にもなりますし、嗅覚化の訓練にもすることができます。五感の全てに適応可能です。

では、具体的な訓練法を見ていきましょう。
全部で五つの訓練です。

① 感覚あつめ

これは、イメージ力の土台になる、集中力を鍛えるものです。

イメージを行うには、まず集中することが必要です。
強く集中すればするほどリアルなイメージをすることができます。

集中力はあればあるだけよいですし、集中力があれば、イメージ力を鍛えやすくもなります。
この集中力を、今から鍛えていきましょう。

具体的なやり方は、触覚に集中することです。

肌に触れる服の感触や、空気の肌触りなど、どんなに細かい触覚も、全て拾えるように集中してみてください。

大事なのは、触覚で頭をいっぱいにすることです。
視覚や聴覚を忘れるぐらい、触覚に集中してみることです。

慣れないうちは、目を耳栓をしてみてもいいかもしれません。

集中して周りが見えない、という状態がありますよね?
あれができるように、頑張ってみてください。

進展がないように見えても、毎回全力でぶつかれば、着実に少しづつ進んでいきます。
あなたが本当に集中しようとするなら、たとえ10秒だけでも、一か月に一度でも構いません。

大事なのは続けることでも、長く行うことでもありません。

一回一回を大切に、全ての力を出し切ってぶつかって行くことです。

② 感覚リプレイ

集中力の次は、「イメージする」と言うことの感覚をつかむ訓練です。
これは名前の通り、感じた触覚をリプレイするものです。

まずは、近くにあるものに触ってみましょう。

触り終えたら、どんな感覚だったかを思い出します。
できるだけリアルに思い出せるように、頑張ってみてください。

思い出せない場合は、触り続けたまま、その感覚を覚えておけるように意識してみてください。
手を放した瞬間に、どんな感触だったかを少しでも思い出すことができれば成功です。
どんどん、思い出すまでの時間を延ばしていきましょう。

この訓練を極めれば、現実で触るのとまったく同じように思い出すことができます。
少なくとも、私はできました。けっこう楽しいので、それを目指してみてもいいかもしれません。

まあ、そこまでいかなくとも、できるだけ細かい感触まで思い出してみましょう。
①の触覚瞑想で感覚を研ぎ澄ますのに慣れていれば、そう難しいことではなくなっているはずです。

イメージができない人も、これを繰り返すことができれば、次第にイメージする感覚をつかんでいくことができるでしょう。

それはなぜか?

イメージとはつまり、記憶を混ぜ合わせることです。
生まれつき目が見えない人は、視覚をイメージすることができません。

私たちが金色のリンゴをイメージできるのは、過去に金色の物体や、リンゴを見たことがあるからです。

これは、触覚に関しても同じことです。
過去に体験したことを思い出すことに慣れれば、イメージすることにも慣れていきます。

成果が出なくても、焦ることはありません。
脳は確実にその記憶を蓄積しているので、気長に続けていきましょう。

脳についた筋肉は、衰えることはありません。

③ 先読み感覚リプレイ

②の感覚リプレイより一歩進んだ訓練です。

これは、ほとんど感覚リプレイと同じですが、順番を逆にします。

つまり、何かを触る前に、その感触をイメージする、または思い出す、と言うことです。

机を触るとして、その机を触ったらどんな感触がするかをイメージします。
難しければ、依然触ってみた感触を思い出してみてもいいでしょう。

そして実際に触ってみて、先ほどイメージした感触と比較します。

そうしたら、もう一度その感触を思い出します。

②の感覚リプレイで掴んだ感覚を、実際のイメージにつなげる訓練です。

④ 合成イメージング

それでは、具体的にイメージする訓練に映りましょう。

やり方は、②の感覚リプレイと半分同じです。

近くにあるものを触って、それを思い出します。
しかし、ここで一つ付け加えます。

熱い、または固い、といった属性を付け加えます。

例えば、テーブルを触ったとしたら、もしもそのテーブルが氷のように冷たかったら? ガムのようにべたついていたら?と何かの感触と合成します。

難しい場合は、合成する二つの感触を実際に体験してから行うといいでしょう。

例えば、机を氷のように冷たくする場合、氷を実際に持ってきて、氷と机に触れます。
そして、頭の中で冷たさと机の感触を合成してみましょう。

これは少し難しいので、できなくてもゆっくりで構いません。
しかしこれができたら、あなたのイメージ力は格段に上がっているでしょう。

実はこれ、視覚だと比較的簡単なのですが触覚で行うのは難しい訓練でもあります。

⑤ ハイパー合成イメージング

④の訓練の発展形です。

これは、何かを触るという過程を省略し、完全に頭の中で二つの感覚を混ぜ合わせます。

机の感触に氷の冷たさを合成したり、ペンの感触に綿の手触りを合成したりと自由です。

この訓練を行う時は、上記4つの訓練で触り慣れているものの感触を使うとやりやすいです。

正直、この訓練がこなせるころには、あなたはもうはっきりとイメージができるようになっているかもしれません。
(触覚で合成イメージングを行うのは、他の感覚でやるより難しいので)

ですが、すでにイメージができるようになったとしても、その基礎力を鍛える役に立ちます。

触覚化の視覚化は、スイッチのようにできる/できないが切り替わるものではありません。実はオート化もそうです。
タルパとは、どこまでも極めていけるものです。

具現化を極めると、現実と同じように触ることも、肉眼で見ることもできます。
これらは私自身が、実際に経験したことです。

イメージ力が高まると、世界が広がります。
自分のタルパをどこまでも極める、それも楽しいことだと思います。

さて、触覚化のために、イメージ力を鍛える方法は以上です。

焦る必要はありません。
一瞬だけでも全力で行えば、確実に効果は蓄積されていきます。

大事なのは、自分の限界に挑戦してみることです。
それができれば、時間がいくら短くても、休み休みでも、効果は上がっていきます。

定期的にタルパの触感をイメージしてみて、自分の上達具合を確認してみるのもいいでしょう。

この記事では触覚化に限ったものとして話をしましたが、他の具現化にも同じ手順で応用可能です。、

また、触覚化の訓練だけしていても、他の感覚にも通じるイメージ力は確実についていきます。

脳の処理は、階層構造をしています。
触覚化を極めたとき、他の感覚にも通用する「イメージ力」が、あなたに身につくことでしょう。

正しい方法さえ知っていれば、タルパとは労力をかけただけ応えてくれます。
私のこの訓練法が、この記事を読む人の助けになれば幸いです。
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